ワイルド&マニアック 大人数でアウトドア、キャンプ、BBQ(バーベキュー)のすすめ 滋賀県発 WILD&MANIAC

ワイルド&マニアック 大人数でアウトドア、キャンプ、BBQ(バーベキュー)のすすめ 滋賀県発 WILD&MANIAC

 
 
命が危ない!アウトドアの基礎知識。
   
 
 

基本的なことだけど知っておこう。
ここでは誤った使い方などで、深刻な事故につながるものをチョイスしております。最悪の場合死亡につながるので要チェック!

見えない炎の危険
火を見たらソレは熱いもの。こんなこと誰でもわかる。
しかし、火が見えなかったら・・・・・。
日中のキャンプでは明るすぎてバーナー類の炎が見えない時があります。持ち運ぼうと知らずに掴んでしまったら大火傷です。火器系は見た目だけで判断するのではなく、必ずON-OFFを確認してください。また触れる時もたとえ火が点いていなくても、常に安全な部分を持つようにしましょう。
テント内は火器厳禁
このホームページでウルサイまでに言っているが、テントの中に燃焼系ランタンを持ち込んではいけない。
倒れれば火事になるし、燃焼系ランタンは周囲の酸素をものすごく消費するのでそのままでは一酸化中毒になる。昔の映画などでテントの中でコーヒーやカップラーメンを調理してすする絵がよく出てくるが、それは昔の話。今のテントは気密性が向上し火器を持ち込むのは厳禁。どうしても必要な場合は換気を十分に!

また雨が降った、寒いとかで炭をテント内に持ち込むのはそれこそ自殺行為。炭は一酸化炭素発生率が石油ストーブの100倍ある。実験では6畳のスペースで炭350グラムを1時間燃やすだけで頭痛や嘔吐の症状が表れる。つまり車内で練炭自殺するのと同じことだ。ついでにテント内で炭を熾したら火の粉が飛んでテントに穴が開いてしまうよ・・。

タープの付近にガソリンorガスランタンを吊すのもボクは賛成しない。タープが熱で溶けてしまうしタープのロープに子供が蹴躓いて外れれば燃える。

ホワイトガソリンを満タンにはしない。
ガソリン系の燃焼器具は、当然ガソリンを入れないといけないが、長時間使うから・・とガソリンを満タン入れてはいけない。ポンピングが出来なくなる。
程良い空気が必要。だから8分目くらいが限界。

ホワイトガソリンの恐怖
また、基本的には安全な器具だけど、使い方を誤ると危険!
ホワイトガソリンの機器がボチボチ、ガス欠になりそう・・とばかりに燃焼中に燃料コックを開けると爆発する危険がある。タンクの中は高圧でガソリンが気化している。燃料コックを開けると「シュー!」っとガスが抜けると思うが、炎が付いた状態でコックを開けると、当然引火する。当たり前。ツーバーナでは構造上、燃焼中にガソリンコックを開ける事は難しいが、ランタンでは非常によくある。
それと、ガソリンは灯油より引火しにくいと考え、焚き火の火力を上げるためホワイトガソリンをかける・・・という行為は自殺行為です。ホワイトガソリンは揮発性も爆発性も大で、たとえ少量でも爆発的に引火します。もし燃料缶から直接かけたら一気に炎がたどり着き大爆発します。

知ってる?テントの常識。
テントの形状は空気抵抗を計算されてます。それなのに入口が風上にあると、そんな苦労も関係なく、テントは簡単に飛んでいきます。入口は風下になるように設営が鉄則。
設営した時は風もない穏やかな天候でも山の天気はあっという間に代わります。風が出はじめたら流れを読んで方向を変えましょう。
テントの中に荷物を入れておけば風で飛ぶ事はない。と思っている人が多いですが、絶対にそんなことはありません。かならず張り縄を行いましょう。

意外に過酷な窪地。
ボクは何度も窪地に立てられたテントで浮きました。。設営する時は気にもしてないですが、寝てる間に雨が降るとこの窪地に水が溜まります。さすがに最近のテントは水がしみ込む事はなかったですが、寝てる身体が浮きます。

川に流れてくる落ち葉は危険信号。
キャンプ場は穏やかな天気でも上流は豪雨ということが普通にあります。落ち葉や濁った水が大量に流れてくれば上流は水かさが増えてきている可能性があります。あっという間に鉄砲水と言って水かさが増えてしまいます。よくニュースで中洲隔離救出のシーンを見ますが、殆どがこの鉄砲水によるものです。
また、川原でキャンプをする時は、周囲を見渡し水かさが最大でどこまで増えるのか、その痕跡をチェックしましょう。


ダムの放水
管理されているキャンプ場ではそんなことはありませんが、行き当たりばったりで河原でキャンプをすると、時々遭遇することがあります。川岸にはダム放水の警告案内がありますので、基本的にそういう所でのキャンプはやめましょう。

オートキャンプ場での車内泊
テントの寝心地が悪く車で寝るのは全然OK!好きにしてください。
しかし、蒸し暑いからエアコンを・・・などと車のエンジンをかけると周囲のキャンパーから殴られても仕方ありません。 サイト外の駐車場などでしたら問題ないと思うのですが、くれぐれもサイト内でのアイドリング駐車はやめましょう。絶対にトラブルになります。
家庭用カセットコンロの危険
最近は家庭で焼肉とかする時はホットプレートを使用するのが圧倒的に多くなって、カセットコンロに鉄板を乗せる事が少なくなってきた。
でもアウトドアでは便利なカセットコンロ。
カセットコンロにBBQ用のデカイ鉄板を乗せ皆で気楽にBBQ!もいいけど、ここで気をつけなくてはいけないのが、鉄板とカセットガスカバーの距離。
構造によっては鉄板とカセットガスカバーが接触したり、隙間がわずかだと熱が溜まってしまう。
加熱時の鉄板の表面は250度を超えるので、その温度がボンベに移りあっという間に爆発を起こす。
これは、例外なく爆発すると思っていいので、絶対に気をつけよう。

また、火力が欲しいからとカセットコンロやバーナー系を2基以上並べて1枚の鉄板で・・・という使用法もタブー。
バーナーも常に外気で冷却されないといけないのに、冷却どころか隣の火力でどんどんと熱しられ、アルミの器具が使われていたら真っ赤になって溶けるだろう。
これもほぼ100%爆発する。特に最近の製品は低コスト化と軽量化で、ギリギリ安全値の耐熱で作られているので、誤った使い方をするとあっけなく事故につながる。

猛毒だらけの野草。食べたら死ぬで。
日本の植物で危険なものをピックアップしました。
基本、BBQで草花をむしって食べるということは無いかもしれませんが、お子様があやまって口に入れたら大変な事になるので注意してください。
また、虫や動物は見たらなんとなく危険な感じわ分かるのですが、植物はわからない!ここで紹介します。

ドクゼリ
よくセリと間違えて食べてしまうひともいるそうです。猛毒です。
葉や芽が食用できるセリに似ていますが、根が緑色で節があり中が空洞になっています。
けいれんや麻痺、呼吸困難など、生命の危険もある猛毒を持っています。

トリカブト
兜のような紫色の花が特徴。ゲンノショウコやニリンソウと葉が似ていますが、花が白いので判別できます。
心臓麻痺を起こすなど死に至る危険のある猛毒があります。

バイケイソウ
嘔吐などを起こすバイケイソウは、細かな白い毛が生えているので、必ずチェックしましょう。
がまだ広がらない早春期などに間違えることが多いので、注意しましょう。

ハシリドコロ
タラノメと形がよく似ています。ただし、タラノメは高く伸びた木の先につき、ハシリドコロは50cm前後で足もとに生育します。
幻覚症状を起こし、昏睡状態になることもある危険な野草です。狂乱状態で走りまわるのでこんな名前・・とか。

スズラン
花はまったく異なりますが、葉茎がニラと似ているので、
開花前に間違えて採ってしまうことがあります。ニンニクのような強い香りがなかったら注意。
嘔吐などの他、心臓麻痺も引き起こします。

チョウセンアサガオ
チョウセンアサガオは、6〜9月にかけて開花するナス科の有毒植物です。別名キチガイナスとも言われます。
中毒症状は口渇、瞳孔散大、心拍促進、興奮、麻痺
この植物をさわった手で目をこすっただけでも、瞳孔が散大し、まぶしくて物が見えなくなります。

ジギタリス
全草が有毒です。プルプレア・グルコサイドと言う強心配糖体の有毒成分です。
鐘形のきれいな花が咲くので庭などにも栽培されます。誤って食した場合には心不全を起こす恐れがあります。

キョウチクトウ
キョウチクトウは優れた園芸植物ですが毒性が強く、取り扱いには十分注意が必要です。
中毒症状としては摂取した1時間後辺りに疝痛、下痢、頻脈、運動失調、食欲不振などが。
致死量は乾燥葉で50mg/kg[要出典](牛、経口)という報告があります。
ヒトの場合、致死量は0.30mg/kgで青酸カリをも上回り植物毒の中では非常に強力な部類に入る猛毒です。

ヒガンバナ
もともとはその毒性でネズミやモグラを撃退するために広がった花。
全草、特に根(鱗茎)にリコリン(アルカロイド)と呼ばれる毒が含まれます。
誤って食べるとよだれが出て、吐き気、下痢、血圧低下、中枢神経の麻痺などの症状が現れます。

スイセン
有毒植物で毒成分はリコリン( lycorine )とシュウ酸カルシウム( calcium oxalate ) など。
全草が有毒だが、鱗茎に特に毒成分が多い。スイセンの致死量は10gである。食中毒症状と接触性皮膚炎症状を起こす。

タマスダレ
ペルー原産の球根草で、夏〜初秋に花を咲かせます。葉は細長く土から直接出ています。
葉や鱗茎にリコリンというアルカロイド成分が含まれており、
誤食すると嘔吐、痙攣の症状をおこします。葉はノビルと間違いやすい。

フクジュソウ
地面から芽を出したばかりの頃は、フキノトウと間違えて食べ、中毒を起こします。
毒成分は強心配糖体のシマリンやアドニトキシン。全草が有毒。
食べてしまうとおう吐、呼吸困難、心臓麻痺など。重症で死亡することもあります。

アセビ
アセビの種子は麻の実ほどの大きさで 茶褐色をしており芳香があります。
この植物の葉や木には有毒成分(アンドロメドトキシン及びアセボビトキシン)が含まれており
これが迷走神経の中枢を興奮・麻痺させ運動神経の末端をも麻痺させます。
あやまって食べてしまうとヨダレや嘔吐、歩き方がふらつく、心臓の鼓動が速まる、呼吸困難になるなど。

ベラドンナ
全草に毒を含むが、根茎と根が特に毒性が強いです。
また、葉の表面にも油が浮いており、これに触れるとかぶれ(ひどい場合は潰瘍)がおきます。
中枢と末梢神経系に作用して発現します。
トロパン系アルカロイド化合物として:体温上昇・腹部膨満・運動失調・精神錯乱・記憶喪失・失神・循環不全.重症では呼吸麻痺で死亡。

基本、キノコは喰うな。
シロートが野生のキノコを勝手に食べるな。ロクな事はない。
また、キノコにまつわる迷信の信じてはいけない。縦に裂けたらどう・・とか、煮沸したらどう・・とか。。

雷をナメたらアカン。
もしキャンプ中に雷がゴロゴロ鳴り始めたら、自動車か、施設に避難しよう。
テントやタープの中では剥き出しと同じなので落雷のダメージをモロに受ける。
特に、山間部を切り開き広場になったキャンプサイトは落雷の餌食。
おそらくそんな状況になる前に、大雨で機材は濡れないようにテントやタープの中に入れてあるかとは思うけど、撤収する時間はない。とにかく避難。

それと、釣りをする人は知っていると思うけど、カーボン製のつりざおは落雷を呼び起こす避雷針のようなもの。すぐさま撤収。

あと、「光ってから○○秒でゴロゴロ言ってるからまだ遠いし大丈夫」的な発想も迷信。雷雲は何キロにも渡る。例え数キロ先で落雷しても、次の瞬間コチラで落雷も当たり前。

余談だけど、都会の人はあまり見る機会がないかもしれないが、雷雲の真下に居ると
雲の中に稲妻がバキバキ走り、まるで龍のように見える。そして所構わず地面に落ちている・・・。
こんな状況を目の当たりにするとイカに今の状況がヤバイかがわかるとおもう。雷をナメたらアカン。

 
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