HONDAスティード 再起動計画 マルボロマンへの道

ホンダ スティード(HONDA STEED)復活計画 マルボロマンへの道

 
 
   
 


 



このサイトは18年前に私が乗っていたバイク、
HONDA STEED(スティード)400改93年式 が車検切れで15年間放置されていたものを、フとしたきっかけから、ド素人が根性と人脈だけで再起動させる計画です。

朽ちたり汚れたりしたパーツは買いかえればなんぼでもキレイに出来る。
しかし、それは今回のコンセプトに反するように思う。
サビさせてしまったのは100%ボクの責任。
ドレス系パーツに関しては、現状をなんとかする!という強い意志のもと敢行したい。
(もちろん駆動系、機関系の消耗部品は必要なら交換するつもり)
要はドレスアップパーツは現状をなんとかするか、もしくは敢えてジャンク品を激安で入手しリペアする。それが再起動計画のコンセプト。
そして、カスタムは1994年付近のパーツにこだわる。
1994年に爆発的にヒットした横浜ライニングのマルボロマンカスタムを再現するのだ!!
温かく見守って下さいませ。買った方が早くね?とか言わないで。。



これが、1994年(21歳の頃)の私とHONDAスティード。青春まっさかり。

今回、力を貸して頂ける心強い方々

・中沼氏・・・バイク移送/某建築系会社の役員サン。重機借してくれる。
・植田氏・・・オーバーホール エンジン始動 
兼、再起動計画のテクニカルアドバイザー/元某大手バイクショップのエンジニア
・奥野氏・・・FRPリペア・塗装/元エアロパーツのデザイナー 
・小田クン・・・移送のお手伝い。パワーありそう。。

■コンセプト

「お金は無いが、時間はある」

01.極力お金をかけずに自分達だけで。
バイク屋に持っていけば、絶対に中古バイクを進められるし「安全に走行できる」という修理になり、かなり高額を覚悟しなければイケナイ。

02.当時断念したマルボロマンカスタムを完成させる。
当時映画で見た「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」でミッキーロークが乗っていたハーレーが、しこたま格好良く映り、これをSTEEDで再現するのが当時の目標だった。しかし、経済的にも、場所的にもそれを納得できるレベルまでは実現することはなかった。
今回はそのカスタムテイストを踏襲し、完全コピーではなくオリジナルのマルボロマンに仕上げたい。要はSTEEDに合ったマルボロマンカスタムにしたい!
そしてカスタムは当時(90年代前半)のパーツにこだわる。ここが重要なポイント。
熱かったあの時代のフルカスタムが生まれ変わる。見る人が見れば「うひょぉ〜〜懐かし〜〜!!よく残ってたな!」と思わせたい。

03.別の中古車を購入するのではなく、この車体にこだわる。
この車両は僕の青春の証。中古車を購入してパーツを移植すればすぐにでも走り出せるのは百も承知。でもこの車体にこだわりたい。これを直したい。また、当時このチョッパー状態で「構造変更」の車検を通している経緯があり、それも生かしたい。
さらにエエ格好しいのボクは、「バイク買ったん?」と聞かれたら「いや、前に乗ってたヤツ、実家から持ってきた」と涼しい顔で言いたいのだ。厚かましくもバイク歴を継続したいのだ。

04.とにかくエンジンをかけていつでも動く状態にする。車検は今は意識しない。
「このバイク動くの?」と聞かれたら「動くよ」と胸を張って言いたい。
「いつでも、その気になれば走れるのだ。」これだけでぼくは満足するのだから・・・。

■プロローグ

「バイクを再起動させるきっかけは中沼氏」
バイク復活計画はお酒の場でたびたび浮上していた。
「昔はライダーやってんで!!イカつかってんで!!直管マフラーでアメ村でモテモテやってんで!!!
あ〜〜〜もう!!バイク火入れよっかなぁーー!!」
そんなヲヤジの戯言を、酒の力を借りてしか言えなくなっていた。
38歳体重72kgメタボ。家持ち、嫁持ち、子供持ち。借金持ち。
もはや400ccのバイクを再起動する余力なんてあるはずもない。
夢の話。。。でも実家に15年放置したバイクは消えて無くならない。どんどん朽ちていくし
かと言ってバイク王とかにドナドナは気のどく。。。
僕の青春が詰まったこのバイク。そしてあの頃の証。
1994年(21歳)の頃、このバイクがあったからこそ、今の僕があるといっても過言ではない。
・・・やるか? できるのか?

そんな中W&Mのメンバー中沼氏が、同じく放置バイクMAGNA250に火を入れた。
当時から一緒に走っていた。彼もまたバイクを棄てられなく、実家倉庫に保管していた口。
ちなみに修理・整備費約15万円だそう。15万円なら中古を買ってパーツ付け直した方が安い。
しかし、彼もまた「この車輌」にこだわったのだ。

・・・・かっこいいじゃないか。くそぅ。 金があるっていいなぁ。。。くそぅ。

で、うれしそうに我が家にやってきた。
当時のスーパートラップマフラーでバリバリ言わせて。。。

「乗ってみる?」と中沼氏。ニヤニヤしながら。。。

そんな言葉に反応。「こんな大きいの乗れるの?」と妻。

・・・の、乗れるサ。(多分)

で、MAGNAにまたがる。キュル!ボボボン!!!

一発セル。調子エエなぁ。

アクセルを吹かす。ギアを入れる。
カクンっっとバイクが戦闘準備に入ったのを感じる。いつでも行けますゼ、ダンナ!
それが伝わる。ドュルドュルドュル・・・・。

このクラッチを放せば、僕は12年ぶりに・・・・・

バウン!軽く吹かし回転数が下がってくるタイミングでクラッチを放してみる。
ギュルっ、一瞬タイヤがアスファルトにねじ込まれ、その瞬間かっ飛んでいった。

ギアをつないでいく。。そしてコーナーの直前にエンジンブレーキ
バウンッ!バウゥン!!

エエ感じやん。このフィーリングや。ドュルドュルドュル・・・・。

団地を一周して戻ってくる。

「かっちゃん、乗れるなぁ」と中沼氏。

「乗れるなぁ・・・」とボク。

ニヤニヤニヤ。。。。


 
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