HONDAスティード 再起動計画 マルボロマンへの道

ホンダ スティード(HONDA STEED)復活計画 マルボロマンへの道

 
 
   
 


 



車検を意識していこう

■車検を通す、前準備 2011.07.26

バイクが動けば、乗りたくなる。。悲しいかなそれが性(さが)というもの
いよいよ車検を通すタイミングがやってきた。

ユーザー車検が広く知られるようになって、安価に通すならユーザー車検!!となったが
残念ながら僕の知識ではムリと思われ。何か引っかかった時にリカバリーできる自信もないし、
そもそも段取りがわからない。現場でオロオロして半泣きで帰ってくるに決まっている。
母サン・・都会の風は冷たいよ・・・・。

ここはさすがに業者にお願いすることにしよう。

業者には大きく分けて2種類あります。
指定工場・認証工場と分かれています。

●認証工場
運輸局長の認可により、自動車の分解・整備を事業としている工場です。車検を依頼すると、点検や分解整備などは自社でできますが、その後は陸運支局などに車をもちこんで車検を受けることになります。この“認証工場”がとくに優良だと認められると“認定工場”になります。“認定工場”も設備面などでは認証工場と変わりません。

●指定工場
別名、“民間車検場”ともいい、車検ラインを持ち、車検に関するすべての作業を行うことができる工場です。点検や分解整備をすませた上で車検を行い、陸運支局に書類を提出するだけで済ませることができます。ディーラーや大手中古バイク店などは、ほとんどがこの指定工場です。
ちなみに検査員が常駐しています。整備士と検査員は別の資格です。

で、特にバイクは・・・なのですが
地域の検査場によって若干検査ルールが異なるので、全国完全一致ではないということです。
ですので、いくらネットで調べて、このカスタムOK!!
と思っても、地域によって違うので注意が必要です。

さて、認証だろうが指定だろうが、車検にかかる費用は安く収めたい。。。
当然、国に支払う税金やら印紙代やらは仕方ないとしても
交換費用、整備費用などは抑えたい。ましてやこのタイミングでパーツ交換なんてあってはならない!
激安車検代行業者は、そういう技術料が発生し初めて利益を得るのだ。
ホイホイと車検代だけで飛びついて、実際は消耗品交換で骨までしゃぶられるのだ。コワイコワイ。

車検代(簡単整備) ¥55000 (1700円(検査印紙)+4400円(重量税)+14110円(自賠責保険)含む
登録    ¥5000
----------------
計    ¥60000
これがスムーズに行った場合の見積もり。これでも安い方。

もちろん指摘のある部分は調整・交換しないといけない。それらが別途。
スムーズに通る方が珍しい。
しかし、今回は極力スムーズに通すためにコチラで出来る事は全て済ましてしまおう。
念の為、+20000円は予備で見ておくとする。特に光軸などは器械がないとわからない。・・

車検代は総額80,000円。これを超えるようなら車検は通さない。
俺ルール。

■車検で注意する部分

「誰も教えてくれないバイク車検のチェック項目」
そうそう、車検は全項目点検済!!車検から返ってきたら、バイクは2年は調子いい!!と思っている方も多いと思うのですが、そういう方はディーラーで15万円程かけ、総チェックし疑わしくば即交換!で保証もつけてもらって車検通せばいい。
残念ながら僕はそこまで潤沢に予算があるわけでもない。
極力安くしたい。正直総額7万円くらいでなんとかならないか・・・ 最大でも8万円がギリ。

要は完璧に仕上げて、スムーズに車検クリアできればいいのだ。
それだけ。That's all!
疑わしくば迷わず純正戻し。ひたすら純正に戻す。そして消耗品は交換する。

で、そうなると果たして車検ってどこをどうチェックされるの?という疑問が生まれる。
ネットで探しても、それを明確に掲載しているサイトはない。
知恵袋で聞いても陸運に訊ねろ!という回答しかない。
地域、車種、年式、担当者などで異なるからであろう。あるいみタブーなのかもしれない。

分かる範囲でまとめてみますが、鵜呑みにしないでね。

■外観関係 寸法なども
●ハンドル
車検証とハンドルの幅(実際には、レバーとレバーの先端)が一番長いところが、車検証記載のプラスマイナスで2センチまでです。
高さがプラスマイナス4センチまでです。
そのサイズを超えたり足りないと不合格になります。ミラーは計測に含まれません。
高さなどは車体を真直ぐにおこして、乗車しない状態で地面からの高さを計ります。

●ハンドルロック
ハンドルロックの有無については、初回検査のみ必要で継続の場合は問われないというのが一般的と言われていますが、これには地域により見解が異なります。
基本、ハンドルロックは毎車検ごとにチェック対象です。法律が変わってます。
なお、 チェーンロックなどはNGです。ロック部分がボディに固定されて車体と一体化していないといけません。この部分が地域や担当者によって見解が違うようですが、チェーンロック持参でOKと思い込んで、現場でNGくらったら大きなロスなので、怪しくば対策しておこう。車検の綱渡りはキツイ。お上はそんなに甘くない。
トリプルツリーなどでブリッジがごっそり交換されている場合、ワンオフでハンドルロックを作らないといけません。しかも、車検後うまく取り外しが出来るように(笑)・・・車検の時だけ取り付ける。

実はアメリカンのカスタムショップはそのあたりも心得ていて、ショップ独自のロック方法を開発し
僕みたいな困ったヤツの救世主になってくれる。

ハンドルスイッチ
ハンドルにあるスイッチ(ウインカー・ホーン等)はハンドルから半径60cm以内の場所に取り付けなければいけません。また、スイッチに名称が書かれていない場合は車検時に『(ウインカー)(HIGH/LOW)』等、どのスイッチが何の役割で付いているのかを示す必要があります。

●フロントフォークジョイント
基本的にNG。継ぎ目をウィンカーステーで誤魔化したりする手もありそうですが、バレバレ。

●二人乗り
後部座席用に、シートと、ステップと、手すりがないと不合格です。
手すりは、ベルト状のものと、車体にグラブバーとしてあればOK。リアのステップは左右非対称でも大丈夫です。

●マフラー
マフラーが交換されているものは、音量測定、排気ガス測定がされます。共に基準値を超えているものに付いては不合格です。
交換している場合はノーマルに戻せばいいのですが、それでもヘタってる場合があるので、有る意味一か八か・・・。
マフラーは、取り付けがちゃんとしてて、サイレンサー(消音器)が付いていて、 近接排気音(50cmのトコロで計った音量)が99db以下ならOK。 もちろん、ノーマルやJMCA認定のマフラーならOK。(グラスウールが劣化して音量が99dbを超えてると不可。)

排気口は水平後方であること。上にはね上がっているタイプや、スーパートラップのように横排気になるものはNG。先がスラッシュカット(竹やり)になっているのも尖がっているからNGらしい。。

●後付けで突起物はNG。
私の場合過去にエアクリのファンネルを突起物扱いでNGになった事があります。
ブレーキレバーやクラッチレバーのエンドが丸いのは、尖がっていると車検に通らないから。

●スピードメーター
メーターは正しい速度を表示する必要がある。表示の誤差は、40km/hでプラス15km/h、マイナス10km/h以下。また、積算計(全走行距離を表示したもの)と夜間に視認できることが必要。これを満たしていれば交換OK。トリップ計はなくてもOK。

●外装テープ補修
基本NGです。テープ剥がすよう言われます。

●後部反射鏡 リフレクター
車体の後方に付いているリフレクター、赤い反射するやつです。
これは、ただ付いていればいいというものではなくて、きちんと、保安基準に適合しているものでないと、車検は不合格です。リフレクターは10cm2以上色はレッドです。
100円ショップなどで販売している反射鏡は不合格です!気を付けてください。

●ブレーキペダル、レバーの効き具合・遊び
・ブレーキの効き具合:乾燥した路面を走行し、前輪ブレーキと後輪ブレーキを別々に作動させたときの効き具合を確認。パット残は問われないが3mm以下なら交換した方がいい。

●ブレーキ液の量
平坦な場所でスタンドを立ててハンドルを動かし、リザーバータンクキャップ上面を水平にした状態、あるいは車体を垂直にし、ブレーキ液面がレベルラインに平行な状態にしたときに、ブレーキリザーバータンク内の液量がロアレベル以上の範囲にあるかどうか。

●タイヤの点検
空気圧:タイヤ接地部のたわみ状態を見て、空気圧が適当となっているかどうか。
亀裂、破損:タイヤの接地面や側面に亀裂や損傷がないか。
異常な磨耗:タイヤの接地面が異常に磨耗していないか。
溝の深さの点検:ウエアインジケーター(磨耗限度表示)などでタイヤの溝の深さをチェックする。0.8mm以上

●ホイール
合金製のディスクホイールへの交換で、JWLマークや自動車製作者を特定するマークがついていない場合は不合格となります。

●冷却水の量
平坦な場所で車を垂直にした状態のとき、リザーバータンクの冷却推量が規定の範囲内となっているか。

●エンジンオイルの量
・4サイクル車:平坦な場所でエンジンを数分間アイドリング運転し、車を垂直にしてエンジンを止めたとき、数分後にオイル量が点検窓、あるいはレベルゲージの規定範囲内となっているか。
・2サイクル車:メインスイッチを入れる、またはエンジンを始動させたときに、オイル警告灯が点灯しないかを確認。

●エンジンのかかり具合および異音
エンジンをかけたとき速やかに始動し、円滑に回転するか、または異音がないかをチェック。

●方向指示器
メインスイッチを入れて、灯火装置や方向指示器の点滅に異常がないかどうかを確認。
ウインカーの点滅回数は、毎分60以上120回以下、
ウインカーの大きさ7cm2以上、色はオレンジです。
ウインカーはフロントがウインカーの電極中心から中心で30cm以上8w以上の光源で25cm以上の間隔が必要、
リアは15cm以上の間隔が必要。なおリアウィンカーにポジションはNG
場所を移設した場合に、前から見るとフロントフォークのカゲに隠れているとか、リアは後方から見た場合に、リアショックやテールバックに隠れているとか、そういうのは不合格です。

●テールランプ
テールランプは後方180度から確認できる必要があるので横だしはNG
テールレンズの大きさは20cm2以上、

●ナンバーランプ
ナンバーには、かならずランプがあたってないといけません
ナンバーを左右対象に光りを当てないといけないので、中心からずれているところにナンバー灯がある場合、それも不合格となります。

●ヘッドライト
バイクのライト光量は、社外のHIDは意外と光量が出ず車検がスムーズに通らないので注意してください。バルブの芯だし位置がズレ光がまとまらない等々。 色は白or黄色で光量は1万5千カンデラ以上が必要です。ノーマルで問題なければ2万5千は出ます。レンズの小さいのはノーマルでもギリギリ、年式が古くなると光量不足が多くなり、社外品だと1万以下の光量不足がほとんどです。
光軸調整基準ですが、調べてみると 「 ヘッドライトから10m前方で、光軸の中心がヘッドライト取り付け高さに比して水平〜取り付け高さの1/5までに入ること 」
ライトの位置は、その中心部の高さが地上から1.2メートルを超えると不合格となります。
LOWとHIGHの切り替えは必須。

●フォグランプ
フォグランプをつける場合はヘッドライトよりも下につけます。同時に点灯できるのは2個までと決まっていますが、取り付ける個数に制限はありません。
色はヘッドライトと同じ白か淡黄色で、同時に点灯するフォグランプも同じ色と決められています。

●フェンダー
フェンダーが無くタイヤが剥き出しはNG。高速回転する危険物にはカバーが必要という理屈。

●サスペンション
絶対に必須です。リジットは通りません。ショートサスはOKです。

●ホーン
前方2m、90〜115デシベル ミュージックホーンやサイレンはNG

●基本的に「緩み」はチェックされる。ボルトナットはもちろんチェーンも。

なお、チェック項目はこれだけではないし、ごく一部です。
これらはあくまで私の覚書。この情報を鵜呑みにはしないでください。車輌の年式、検査場の地域などによっても変わります。
疑わしくば管轄陸運に絶対に確認とってくださいね。


■構造変更を怖がるな。

「全長やら高さが変わったのなら、構造変更手続きがラク」
チョッパーやら何やらで大きく外見が変わってしまった場合、特に全長、高さ、幅など
「構造変更申請」をすればいい。簡単な事。安いし。8000円ほど。
普通にフロントホークが長くなって、ハンドル位置が変わったくらいなら問題なく構造変更は通る。
毎回トリプルツリーやらフロント周りをごっそり純正に戻す手間や費用を考えたら、構造変更し
「これがノーマルです」としてしまった方がラク。逆に純正に戻したら車検には通らないんだけどね。

構造変更と改造申請の違い
正式には「記載事項の変更および構造等変更検査」となる。
文字通り「車検証」に記載されている内容に変更がある場合を指しています。
車体の形状、
乗車定員、
最大積載量、
車両重量、
長さ、
幅、
高さ、
そして「保安基準に適合しなくなるおそれがある場合」。
ただし、事前審査が不要。

つまりトリプルツリーで角度を付けて全長変わっちゃっても、
ハンドルをぐっと下げて高さ変わっちゃっても
構造変更を行えばいい。常識の範囲で。

改造申請とは
@エンジンに関して、型式名の異なったエンジンに変更あるいは排気量を変更した場合。
Aトランスミッションは、ATからMTに変えるとか、異なる型式のミッションにしてしまったとか、機械式のクラッチから電磁クラッチに 変更したときなど。
B操縦関係では、右ハンドルを左に変更するとか、2WSを4WSに改造したり、ギアボックスやロッドの位置を変更したとき。
Cブレーキでは、ドラム式をディスク式に変えたり、油圧式を空気式に変更したとき。
Dサスペンションでは、コイルスプリングをリーフスプリングにするなど、サスペンションの種類を変更した場合。リーフスプリング自体 の変更も改造自動車になる。
E燃料自体をガソリンから軽油にしたり、LPガスにするとか、電気自動車にする場合。
F動力伝達装置では、プロペラシャフトやドライブシャフトの寸法や材質を変えた場合。
Gボディ関係では、モノコック構造を箱型から帆型に変えたり、モノコックのフロント・オーバーハングについても変更すれば該当する。構造変更との大きな違いは前もって、書類審査が必要であるということ。
必要書類は、改造自動車届出書、改造概要等説明書、外観図、改造部分詳細図、サスペンションの強度検討書などです。
正直、素人が踏み込む領域ではないです。


 
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